今日何も良いことが無かったあなたへ
決して私のことじゃありません。
きっと・・・。
いつものように、とっても楽しみにしているXポテトを買いに、ファミリーマートに行った時の事。
エビカツ&Xポテトセットを頼んで、作ってくれている間、本棚を見ていると
「今日何も良いことが無かったあなたへ」
という本のタイトルが目に入ってきました。
決して不幸なわけでは無いのですが
ぐぐっと引き寄せられていました。
でも夜じゃないしな、恥ずかしくて手に取れないや、と思っていたら、なんと!
読む必要のない人ほど読んでいる
って、帯に書いてありました。
見事に自分の行動が正当化されてしまいました。
ホームページ屋さんになる前だったら、単純に手を出していたと思いますが(笑)、最近はこういう書き方を見ると、「すげー」という感心の感情の方が強くなってしまって、素直に見れない自分が悲しいです。
でも、すごいと思いませんか?
「今日何も良いことが無かったあなたへ」という言葉(タイトル)でぐっと心に入ってきて、(入らない人はいらない、ターゲットをがっつり絞る)「ん!?」という興味を引いて、読む必要の無い人ほど読んでいる、とくれば回りに人がいなかったら、手にとってしまうでしょう。
これは、どちらかというとovertureとかのテキスト広告にとっても素敵だな、と思いました。
上記のような言葉のバナーでターゲット層をホームページに誘導して、ホームページでは「あなたは大丈夫」とか、「あなたにとって良いことってナンですか?」みたいに書いてあれば自然に見入ってしまうと思います。
最近、ターゲットユーザー層を決める、っていうのは、ユーザーをある程度思い切って切り捨てていく事だと考えていたのですが、この表現は「今日何も良いことが無かったあなた」とユーザー層を限定しているのに、
「読む必要のない人ほど読んでいる」という部分でそう思っている人への敷居を下げつつ、そう思っていない人にも「あれっ」と興味をかきたてるような、なんとも魔術的な書き方で、こういうのもあるんだなぁ、と素直に感心しました。
こんなコピーが、ひょいと思いつくようになるといいな。
川向











コメント
エビカツ&Xポテトセット・・・
食生活改善するっておっしゃってましたよね・・・。
コピー考えるのって一番時間がかかります。
投稿者: ゆみたん | 2006年03月16日 11:08
いや、たまたまです。ほんとに。。。
投稿者: 川向 | 2006年03月16日 19:58