可能性
将棋の世界って26才まで四段とらないと、プロにはなれない。
昨年の話になりますが、、、
プロの将棋棋士を目指す少年少女は奨励会という養成期間で
研鑽を積み、26歳までにプロ試験に合格しないと
永遠にプロになるチャンスは断たれる。
プロの将棋棋士になるにはこの道しかないらしいですね。
昨年、30代のアマでプロの八段を打ち負かしてる強い人がいました。
瀬川晶司さん―35歳の会社員の方です。
瀬川さんも14歳から26歳まで奨励会員だったらしい。
・・・しかし、26歳のその年、プロ試験に合格することができなかった。。。
その後は、27歳で大学進学(夜間部)、30歳で現在の会社に就職、
その間もアマチュア将棋指しとして、
各種大会に参加してアマ名人を獲得、
また、アマにも出場資格のあるプロ公式戦にも参戦し、
プロとの対局で勝率7割を記録し、
プロ棋士の中にもその実力を高く評価する者も少なくなかったとのことです。
「こんなに強いのにどうしてプロになれないのか・・・」という周囲の声にも後押しされ、
どうしてもプロへの夢を捨てきれない瀬川さんは昨年2月、将棋連盟に対し、
異例のプロ嘆願書を提出、5月の棋士総会で特例のプロ試験実施が認められた。
実施試験の内容は6人のプロ棋士と対局し、3勝上げればプロ合格、4敗すれば不合格、
ということで対局が開始されました。
結果・・・・秋には異例のプロ棋士が誕生しました!
その後、米長邦雄永世棋聖にして将棋連盟会長と並んでの会見で、言葉を詰まらせながら
「好きなことを職業にできるのは幸せ・・・」 と。
この時は感動しましたね~。
プロって実力の世界でしょ?年齢どうのなんて制限があること自体おかしいですよね。
大器晩成必要なし?日本はそのような制約がおおいですよね。
若くして花を咲かせ実を成らせるが、 成長に時間はかかるが巨木になる楠
この方は例えるなら楠ですかね。 なんでもそうですが成長はじっくりと見守りたいものです。
楠印のひらりん |











コメント
昨年、羽生棋士が書かれた本「決断力」を読みました。
なかなか面白い本でしたよ。
その中に奨励会員は26歳までの理由もありました。
何歳になってもプロになれない方の為に26歳と年齢制限がしてあるそうです。
その後の将来を考えなさいという事なんでしょうね。
でも、今回の様な特例は、とっても素敵な事ですよね♪
投稿者: ハッピー | 2006年04月06日 10:13
ハッピーさん
まあ、文章中で言うところのボーダーラインみたいなものですよね(笑)
特例を作ったのは素晴らしい対応だと思いました。
実力があったからこその特例でしょうけど、素晴らしいですよね!
投稿者: ひらりん | 2006年04月06日 21:20