先週は、「せんくら」に行ってきました。
1,000円でコンサートを聴ける、という仙台市主催のイベントです。
こう考えると、仙台は、本当にイベントが多い街だなぁ、と思います。
よさこいやらジャズフェスやら、他の街に住んでいたときにはこんなにイベントがある所も無かった気がします。
ずっと仙台に住んでいる方はあんまり意識しないのでしょうが、緑もきれいで、改めて仙台はすごし易い街だなぁと思います。
さて、せんくらの話。
せっかく千円なので、今まで生まれてこの方聞いたことのない、JAZZを聞いてみようと思って、「山下洋輔」さんの出るコンサートを二つ見てきました。
山形交響楽団と、ラプソディ・イン・ブルーという曲を弾いてくれました。
ソロのパートで、とっても自由に原曲なんてなんのその、という感じでピアノを弾く山下洋輔と、それを終わるタイミングを、じーっと待ち構えて楽団に指示を出そうとして準備している指揮者さんを見ているのが面白かったです。
あまりの長さに、ちょっと苦笑しながら見ている指揮者さんがほほえましい感じ。
ソロの最後では、盛り上がって、こぶしをグーに握ってピアノの鍵盤をパンチしていました。
クラシックの曲なのに、すげー!(笑)
もう一回の方は、ピアノソロだったのですが、二曲の曲紹介をして、実際に弾いたのは一曲で、しかしその一曲に三曲が混ざっていた、みたいな演奏もあって、「あー、ジャズって本当に自由なのね・・・。」とちょっと関心してしまいました。
学んだことは、オーケストラの指揮者の方のステキさです。
みんながまとまって演奏ができるように雰囲気つくりから、全てに目を配って曲を演奏していく力、とっても独自な山下洋輔を入れてちゃんとステキな曲になるようにまとめ上げる力。
結構近くで見たので、なんか細かいところまで見えて、それがまたびっくりしました。実は指揮者って、普通の会社の上級管理職くらいの能力はラクラク無いと勤まらないのでは?と思ったくらい色々考えさせられました。(ちゃんと曲も聴いていましたけどね)
久々の生の音楽は、ステキでした。
川向