制作しただけでは終わらない。効果・利益を生み出すためのWEBコンサルティング

Consulting

WEBコンサルティング

エスエムティの提供するWEBコンサルティング

ホームページ診断

弊社ではWEBコンサルタントが以下のサービスを行います。

  • 既存のホームページ解析
  • アクセス・ログ解析
  • ユーザーの利用者分析
  • 競合他社調査
  • 市場調査
  • その他業種によって様々な調査

上記に代表される調査により、既存サイトのリファインが適正なのか、リニューアルが適正なのか、もしくは広告拡充が適正なのかなど、ホームページ構築に囚われない様々な運用方法をご提示いたします。
結果によってはお客様にとって厳しいことを申し上げることもございますが、その先に利益が生まれる、潜在顧客を顕在化するための最適な運用方法を提案させていただきます。
提案する運用方法を基に、P・D・C・A(Plan・Do・Check・Action)サイクルを採用し、お客様と二人三脚で末永くホームページ運用に携わります。

ホームページ診断

『みやぎ産業振興機構(IT・情報・システム)登録専門家』が2名在籍しており、業種に限らず様々な業界のホームページを取り扱っておりますので、お気軽にご相談ください。

エスエムティのWEBコンサルティング

エスエムティのWEBコンサルティング

企業にとって「ホームページはあって当たり前」の時代は終わりました。遡ることニ十年、インターネット黎明期においてのホームページとは非常に稀有なものであり、現在のような企業情報やサービス、商品を訴求するツールとしての役割とは認識されていませんでした。

当時は「ホームページがあるなんてすごいですね」なんて言われる時代でした。

時代は流れ、Windows95、98、Meと一般家庭にPCが普及し始めます。
PC普及と共にインターネットが当たり前の時代に突入しました。 爆発的にインターネット利用率が高騰し企業もホームページ作成・運用に興味を持ち始めます。
「ホームページは企業の顔。あって当たり前」「ホームページは24時間365日働く営業マン」と言われるようになります。

そして現在、ホームページのあり方も多様化しています。
閲覧環境の多様化、掲載する情報の多様化、デザインの多様化、情報を提供する側も受ける側も多様化した今、ホームページに求められるモノは何か。それは『最適化されたホームページ』と『運用・プロモーション』だと考えています。

わたしたちはホームページを制作するだけではなく、いかにホームページを使って成果を挙げるかを軸としたWEBコンサルティングサービスを提供します。制作においてはターゲット像の設定から提供する情報・デザインの量と質、そして動線計画まで。

運用・プロモーションにおいてはどの広告媒体を使うのか、誰にリーチするのか、いつ実施するのかなど、それぞれWEBコンサルタント、ディレクターが提案します。

全ては企業の設定するプライオリティーに沿ってより効果的な展開と成果をゴールとします。

時には成果獲得のために異を唱えることもあるかもしれません。
その場合は、情報を提供する側からだけの視点では見えないポイントがある可能性がございますので、ぜひ耳を傾けてください。

繰り返しますが、わたしたちは「いかにホームページを駆使して成果を挙げるか」を重視しています。
必要がないと考える事は提案しませんし、仮に予算に制約がある場合には、その中で最も成果を見込める方へとナビゲートします。

いかなる状況下においても、常に質の良いホームページ制作を、そして時代にあった運用・プロモーションを行うのが我々のWEBコンサルティングサービスです。

戦略的思考の共有

戦略的思考の共有

わたしたちが考える制作・運用における戦略的思考とは、これまで積み上げてきたホームページ制作・作成、運用・プロモーションの実績・成果から成り立っています。 実績を基に推論から仮説構築、実施、分析、再実施のPDCAを繰り返します。
更に現況の分析・市場調査を加え、トライ&エラーを行うことにより精度の高い運用が可能となります。

ホームページを利用した戦略とは、数多くあるように見えますが実は要素が限られています。
商品やサービス、企業情報を含むOwned mediaを中心に、Paid media、Earned media※1をどのように展開するのか、何を利用するのか、そもそも何が適正なのか。

その手段と目的の明確化こそホームページにおける戦略的思考であり、クライアントと我々の二人三脚で築いていくもとだと信じています。

※1
Owned media:ホームページやCMS等、自社所有のメディア複数のメディアを着地点、またターミナルの役割を持つ
Paid media:費用対効果を重視するPPC広告等の支払を伴うメディア
Earned media:SNSに代表される+の評判(信用等)獲得を目的としたメディア

ホームページ診断

「ホームページがあるのに問合せが増えない」「利益が上がらない」そのようなご相談を承る事がとても多くなってきました。
今やホームページは企業として持っていて当たり前の時代です。過去に急いでホームページを作成したものの、うまく活用できずに埋もれさせてはいないでしょうか?
弊社では、ホームページをリニューアルする前に、『ホームページ診断』をお勧めしております。今のホームページの『何が問題なのか』『どこがボトルネックになっているか』をWEBコンサルタントが精査の上ご提示いたします。

ホームページは一般的な広告(紙媒体)と異なり、時間の経過とともに、少しずつ強化することのできる広告ツールです。現状の課題を知ることが出来れば、リニューアル後のホームページでその課題を解決し、より大きな利益を生むことが期待できます。

また、ホームページ診断は「リニューアルするまでの予算は組めないが、今のホームページをリファインしたい!」と言う方にもお勧めです。今年度は一部リファインを行い、来年度からホームページで上げた利益をもとに広告予算を組み、リニューアルを行い更なる利益を生み出すという中長期的なプランも構築いたします。

Column

お問合せや注文が欲しい

- お問合せや注文が集中するサイトを考える -

弊社が制作させて頂いた企業様例でお話しますと、月間に来るお問合せの件数は数件~50件、多いサイトでは100件~に達します。
(もちろん、会社・業種によって様々ですが)
中には事前アポイント無しでの来社や、地方からのお問合せもあるようです。

しかし、素敵なサイトデザインや、集客力が非常に高いサイトであっても、

  • コンテンツの充実
  • お問合せへの導線

この2点が配慮されていない場合、ブランディングと回遊性のバランスが取れず、機会損失しているケースもあります。素敵なデザイン、集客力に加え、実際にはその中身が大切となります(大規模サイト程そのようなケースが多い場合も)。

POINT

コンテンツの充実

「商品の機能についての説明」や「◯◯◯とは?」のような用語説明を読んで楽しいと思った人はいないと思います。
よほど独自性の高い商品であれば、それだけで訴求力のあるコンテンツになりますがなかなかそううまくはいきません。

お客様に対し訴求力を発揮するのは、
商品・サービスに対するコンセプト・想いやお客様が享受するメリットを展開する事です。

通常のセールスと同じですが、商品カタログをどうぞ、と置いていくだけでは営業マンは必要ありません。営業マンはカタログで網羅されている基本事項などのセールスはしません。独自の思いやお客様へのメリットを最大限にPRします。

ホームページも同じ事です。

POINT

お問い合わせへの導線(リード)設置

いざ、お問合せや注文をしようとしても「お問合せはどこにあるの?」と探したことはありませんか?

結局、どこからお問合せすればよいのかわからず、電話番号も書いていないので諦めるケースなどもあります。
お問合せを増やすためには、お客様の視点・回遊性を考慮したホームページ設計が必要となります。

例えば、コンテンツを読み終えたそのページの下や、常にナビゲーション部分にお問合せや注文ボタンを設置するだけでもお客様のチャンスロスを防ぎ、お問合せ率も大幅に変動します。

※直近の実例ですと、ページの上部と下部にお問合せボタンを設置した結果、設置前の200%の数字となったケースもあります。

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