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SAKUMA 記事担当
SAKUMA
投稿日:22.03.18 
最終更新日:22.03.18

ホームページってどんな種類があるの?ホームページの種類とその役割、制作のポイントとは?

カテゴリ:ホームページ制作その他

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この記事を読むことで普段何気なく見ているホームページが、どのような目的で作られたものか知ることができ、ホームページの理解に繋がります。
種類ごとに制作時のポイントをご紹介しますので、ホームページ制作の参考にしていただければと思います。

ホームページの種類と概要

ホームページの種類と概要のイメージ

まずはじめにホームページにどのような種類があるか紹介します。
用途によってホームページは下の表のように分類されています。

種類用途概要
コーポレートサイト企業の顔、名刺代わり法人、団体を紹介するサイト
サービスサイト集客自社サービスを訴求し、集客を目的としたサイト
ECサイトインターネットショッピングサイト商品販売から決済をインターネット上で行えるサイト
採用サイト人材獲得採用に特化したサイト
LP(ランディングページ)商品やサービスのPRサービス・商品・イベント等の訴求に特化した特設サイト
オウンドメディアファン獲得自社のメディアサイト、自社の独自の情報を発信する

皆さんはホームページと聞いてどんなサイトを連想しますか?
普段何気なく見ているホームページは、それを運営する企業や団体などの目的に沿って作られています。

例えば「企業情報を公にして信頼度を高めたい」といった場合にはコーポレートサイトが必要になります。
また、「自社のサービスを沢山の人に知ってもらいサービスへの申し込みを受け付けたい」といった場合には、サービスをPRするためのサービスサイトが必要になります。

ホームページの種類と制作する際のポイント

ホームページの種類と制作する際のポイントのイメージ

それでは種類ごとに詳しく説明していきます。

コーポレートサイト

コーポレートを直訳すると「法人の・企業の・集団的な」などという意味になります。
つまり“企業や団体のホームページ”ということになります。
近年企業がホームページを持つことが一般的になっているため、ホームページが無いと企業の信頼性を損ねてしまいます。
機会損失に繋がることもあるので、コーポレートサイトを作りインターネット上で企業情報を公にすることは非常に重要な取り組みです。

皆さんも会社を検索したときにサイトが出てこないと「この会社大丈夫かな?」と少し不安になるかと思います。
コーポレートサイトはネット上の“名刺”にも例えられます。企業情報をしっかりと公開し信頼感の訴求に繋げましょう。

制作時のポイント

制作時のポイントとしてコンテンツ例を紹介します。

コーポレートサイトのコンテンツ例
  • 企業情報
  • 事業内容
  • 採用情報
  • お問い合わせフォーム

企業情報には代表者挨拶・会社概要・沿革・経営理念などを掲載します。当然のことながら企業の正しい情報が掲載されていることが重要です。
ただ載せているのではなく定期的に見直すこともお忘れなく。間違った情報が掲載されていると信頼性を損ねてしまう可能性があります。

事業内容は提供しているサービス・事業を掲載するページです。企業紹介がメインのコーポレートサイトであっても、そこから新規獲得に繋がるケースもありますので、情報を過不足無く掲載することが重要です。

採用情報は企業によって不要な場合もありますが、募集しているのであればサイト内に募集要項などが掲載すると良いでしょう。

お問い合わせフォームは企業や採用に関する問い合わせを受け付けるメールフォームです。電話だけですと営業時間外の問い合わせを受け付けられないので、メールフォームを導入するとよいでしょう。

参考サイト

コーポレートサイトイメージ

容器包装プラスチックのリサイクル事業や産業廃棄物処理を行われている株式会社ジェーエーシー様のコーポレートサイトです。
会社情報や取り組み、各種許可証・情報公開など企業情報を発信されています。

画像引用元・URL:株式会社ジェーエーシー様

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上記以外にも投資家向けのIR情報や社会貢献活動としてのCSR・SDGsなど、企業の業態に応じて情報を展開します。

以下の記事に詳しく紹介しているの合わせて御覧ください。
コーポレートサイトに必要なコンテンツは?たった5ページも充実したホームページ制作が可能です
CSRやSDGsの取り組みを展開し信頼性を生むホームページに。企業評価を高めましょう。

サービスサイト

サービスサイトは自社が提供するサービスや製品等を全面に押し出し集客を目的としたサイトです。 コーポレートサイトは企業イメージ訴求に重きが置かれますが、サービスサイトの場合、ターゲットに向けた情報発信が主となります。

サービスサイトは大きくBtoC向けとBtoB向けに分けられます。(同一HP内でtoC、toBコンテンツを分けているケースもあり)集客を目的にしている点ではどちらも同じですが、一般消費者向けのBtoCのサイトではスマートフォンでの閲覧数が多くなる傾向にあります。法人向けのBtoBのサイトではサイトにもよりますが、PCでの閲覧数が多くなるので、ユーザーの閲覧環境に注意してUIやUXを検討することが重要です。

制作時のポイント

制作時のポイントとしてコンテンツ例を紹介します。

サービスサイトのコンテンツ例
  • サービス紹介(製品紹介)
  • ご利用案内
  • 料金案内
  • 事例紹介
  • お客様の声
  • 企業情報
  • お申し込み・お問い合わせフォーム

サービス紹介(製品紹介)は提供するサービスや製品に関する情報を掲載します。提供するサービスによってコンテンツ展開が異なりますが、いかにサービスや製品を魅力的に紹介できるかがポイントです。

ご利用案内料金案内は、申し込みや購入にあたって必要な情報です。お問い合わせ・申込みなどの顧客獲得に繋がりやすいようわかり易い内容で展開しましょう。

事例紹介・お客様の声・企業情報はユーザーに安心感を与えるコンテンツになります。特に事例紹介はサイト内でトップクラスにアクセスされるページです。しっかりと自社の実績をアピールして集客に繋げましょう

お問い合わせフォームはサービスサイトの最終的なゴール(以下コンバージョン)となるコンテンツです。ユーザーがストレス無くメールを送れるよう入力項目を十分に検討する必要があります。

参考サイト

サービスサイトイメージ
東北・関東・北陸方面で高速バスや路線バスを運行されている、ジェイアールバス東北株式会社様のサービスサイトです。
ユーザーが簡単にバスを探し予約できるよう、サイト内にバスの検索システムが導入されています。

画像引用元・URL:ジェイアールバス東北株式会社様

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サービスサイトは提供するサービスによりサイト構成が大きく変わりますが、特定のニーズに向けたサイトという点は、どんなサービスサイトでも共通したテーマです。
サービスサイトを制作する際は、「誰に」「何を」「どのように」という、コンセプトをしっかりと固めた上で制作する必要があります。
サービスを利用するユーザー(=誰に)の年齢・性別・地域など、出来る限り明確にターゲットのイメージを膨らませます。
そして、いかに自社のサービス(=何を)をターゲットに対して魅力的にアピールするか(=どのように)を検討していきます。

採用情報サイト

採用情報サイトはその名の通り採用に特化したサイトのことです。

企業にとって優秀な人材を獲得することは、企業の発展において重要な取り組みです。リクナビ等の大手求人情報サイトで採用募集を行うケースも多いかと思いますが、自社をより魅力にアピールするため、独自の採用情報サイトが重要となります。

制作時のポイント

制作時のポイントとしてコンテンツ例を紹介します。

採用情報サイトのコンテンツ例
  • 会社紹介
  • お仕事紹介
  • 社員インタビュー
  • 福利厚生・ワークライフバランス
  • 募集要項
  • エントリーフォーム

採用情報サイトで重要なことは求職者に刺さるコンテンツを作ることです。例えば活気ある若いユーザーを獲得したい場合には、視覚に訴えかける写真や臨場感ある動画を多く使用し、気分を高める演出が効果的です。

会社紹介お仕事紹介、社員インタビューで業務内容ややり甲斐を伝え、入社後の自分を連想させることで期待感を高めます。
そして福利厚生・ワークライフバランスでは求職者が気になる「職場環境」や「働き方」などに触れ、安心して働ける環境をアピールします。
最後に募集要項でエントリー方法を案内し、エントリーフォームからの応募に誘導します。

参考サイト

採用情報サイトイメージ
東北を中心にダム建設などの土木事業を展開されている株式会社北興建設様のリクルートサイトです。
アニメーションを積極的に導入し、若いユーザーを引きつける展開にしています。

画像引用元・URL:株式会社北興建設様

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最近では企業のPRとして動画を制作するケースも増えています。より臨場感あるオリジナルの企業紹介動画で自社で働く魅力を伝えましょう。

制作時のポイントについて詳しくはこちらの記事も合わせて御覧ください。
自社の採用情報サイトは必要?優秀な人材獲得のためのWebプロモーション

ECサイト

ECサイト(electronic commerce site)は簡単に言うと、インターネットショッピングサイト(通販サイトやネットショップとも)のことです。

インターネット上にショップを開き、自社の商材を掲載するだけでなく、決済まで行うことができるサイトをECサイトと言います。

制作時のポイント

制作する際、利用することの多いサービスを紹介します。

出店方法について

ECサイトを運営する場合、ショッピングカートを使用する方法とECモールに出店する方法があります。

それぞれ特長があります。

種類特長サービス
自社サイト型レンタルカートと呼ばれるサービスを利用したり、ECサイト構築パッケージを利用しネット上にショッピングサイトを開く方法レンタルカート:EC-CUBE・ショップサーブ・カラーミーショップ・BASE等

EC構築パッケージ:ecbeing・EC-Orange等
ECモール型ネット上のECモール内に出店する方法Amazon・Yahoo!ショッピング・楽天市場等

自社サイト型は、ホームページと同じように自社サイトとして構築・運営します。
モール型とは異なりHP自由度が高いので独自性の高いHP構築が可能です。販売手数料が少額なのも魅力です。
その反面、ECモール型のようにポータルサイトがあるわけではないので、サイトを見つけてもらうための対策(SEO・WEB広告等)は必要になります。

ECモール型はAmazonやYahoo!ショッピング等の複数の店舗が集まるサイトに出店する方法です。ブランド力のあるECポータル上での展開が一番の魅力です。AmazonやYahoo!ショッピング等、知名度の高いモールに出店するため、自社の商品を見つけられやすい特長があります。
その反面、競合する店舗も多いので他店に負けないよう商品を魅力的に訴求することが重要です。

参考サイト

ECサイトイメージ
仏壇・仏具を取り扱われている株式会社鉾建仏光堂様のECサイトです。
ECモールの楽天市場で出店されています。

画像引用元・URL:ほこだて仏光堂様 楽天市場店

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ECサイトを運営する場合、ショッピングカートとECモールの両方で出店すると、より購入される確率が上がります。
その分運営のコストが掛かりますので、自社の商品に適した方法から出店し、徐々に拡大するとよいでしょう。

また、受注生産商品のような細かくユーザーの要望を受け付ける際には、ECサイトで対応できないケースもあります。その場合はサイト内に独自のメールフォームを導入し、注文依頼を受け付けた後、電話やメールで直接やりとりする方法もあります。

LP(ランディングページ)

LP(ランディングページ)とは“特定のサービスや商品のPRに特化した特設ページ”の事で、主に広告などから誘導させます。
一般的には1ページ内に必要な情報を全て集約し、コンバージョンに素早く誘導できる構成が多いです。

LPを作る大きなメリットは特定の情報訴求に注力できることです。サービスサイトがすでにあったとしても「新商品をより多くの人に知ってもらいたい」といったとき、専用のデザインでターゲットに共感されるコンテンツを打ち出すことが出来るのです。

制作時のポイント

制作時のポイントとして情報の配置について解説します。
情報の配置がコンバージョンを獲得する重要な要素になります。

スポーツジムを例にご説明します。ジムをPRするために必要な情報として「特長・雰囲気」「会費」「機材・設備」「利用できる時間帯」「利用者の声」「申込の流れ」等があるかと思います。
それらの情報は掲載する順番によってコンバージョンに大きく影響します。ジムの特長・雰囲気会費は誰もが知りたい情報です。それがページの一番最後までスクロールしないと見れないようでは途中で飽きてしまうかもしれません。
また、利用できる時間帯もジムを利用するために必要な情報なので、わかりやすい位置にあるとよいでしょう。
利用者の声申込の流れはそれらとは違い、ジムに興味を持ったユーザーが次のアクションに進むときに知りたい情報なので、ページの後半に展開してもよいかと思います。

そのようにLPでは情報を掲載する順番が重要なのです。

ここではスポーツジムを例に説明しましたが、PRするサービスや商品に応じてユーザーが求める情報を考慮し情報の配置を検討しましょう。

参考サイト

LPイメージ
総合人材サービスを展開されているパーソルテンプスタッフカメイ株式会社様のLPです。
紹介予定派遣にフォーカスして、特定のターゲットに刺さる情報展開で構成されています。

画像引用元・URL:パーソルテンプスタッフカメイ株式会社様 紹介予定派遣LP

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また、LPを展開するときの手法として情報の配置の異なる2つのLPを用意しABテストしなが運用する方法があります。
Aのコンバージョン率が高ければ、何が良かったのか推測を立ます。Aの良い点を残しそれ以外を組み換えてABテストを繰り返しながらLPの最適化を図ります。

ランディングページについて詳しくはこちらの記事を御覧ください。
ランディングページとWebサイトの違いとは?目的に合ったものを作ろう!
ランディングページはどのような構成・要素が必要なのか?顧客獲得アップのためのLPの構成とは

オウンドメディア

オウンドメディアとは「自社で保有するメディア」のことです。自社サイトもそれに含まれますが、実際にはブログやコラムなど常に情報を発信するコンテンツ(=メディア)がそれに当たるイメージです。

オウンドメディアの他にペイドメディアアーンドメディアがあり、それらを合わせてトリプルメディアと言います。
これまで企業は集客にWeb広告(広告費を払うメディア=ペイドメディア)を利用してきましたが、近年SNS(拡散型のメディア=アーンドメディア)の普及で自社が情報発信する機会が増えました。

SNSだけではなかなか利益に繋がりにくいため、自社内で情報を発信できるブログやコラム(自社が所有するメディア=オウンドメディア)が発展し現在多くの企業がオウンドメディアを運営しています。

制作時のポイント

制作時のポイントとして始める前に理解してもらいたいメリットとコンテンツ例を紹介します。

オウンドメディアを運営するメリットは、広告費用がかからない点と、投稿された記事が情報資産として残る点です。また、サイト内で運営することで、投稿する記事が増えるほど、そこからのアクセスが期待できます。

デメリットは記事を増やすための時間がかかる点です。数記事だけではあまり効果が無くある程度のボリュームと定期的な投稿を継続するという根気が必要です。

オウンドメディアは近年のSEO対策のトレンドでもあります。
現在Googleのアルゴリズムは質の高いコンテンツを上位表示させるようになっていて、「質の高いコンテンツ」とは“ユーザーの問題を解決できる情報”と言われています。
優位性の高い情報であれば他者からの被リンクも増えGoogleの高評価に繋がります。ですが、「優位性の高い情報」を作ることは一朝一夕でできることでは無いので、そのためのスキルアップが重要です。

参考サイト

オウンドメディアイメージ
当社エスエムティのスタッフコラムです。
定期的にサイト制作や運用に役立つ情報を紹介しています。

像引用元・URL:エスエムティコラム

まとめ

まとめのイメージ

ホームページはどのような場合でもそれを作る目的があります。
今回のコラムではホームページの種類やそれぞれの特長、制作時のポイントについて紹介してきましたが、実際には一つのサイトに複数の要素を持たせることも少なくありません。

当社エスエムティのサイトは企業情報やサービス情報、オウンドメディアを一つのサイトで展開しています。
例えば飲食店と宿泊施設であれば、サービスサイトとして構築したほうがユーザーのニーズにマッチしています。

そのようにユーザーのニーズを把握し目的に合わせてサイトを展開することが最も重要なポイントの一つです。
“何をゴールとするか”が明確になっていないと、サイトを作ることが目的になり、結局何のためサイト運営しているのかわからなくなってしまいます。

自社にとってどんなホームページを作ればいいのか判断に困った際は、当社までお気軽にご相談ください。Web制作のプロがあなたのホームページ制作をプランニングします。

効果的なホームページを作りましょう。

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