ホームページ制作会社エスエムティのスタッフブログ

Staff blog

エスエムティの愉快な仲間たち

記事担当
ぴのこ

デザインに思うこと

デザインを作っていると、色々と悩む部分が出てきます。

例えばお客様のご要望で、緑をキーカラーとしたデザインを作る場合。

問い合わせや資料請求等、ゴールにつながる部分には
強調するために緑の反対色である赤を使うなんてことは良くあります。

が、最近流行のデザインを眺めると
そういうセオリー的な考え方は辞めて
統一感を出したり、あまり強調しすぎないようにしているサイトも多いですね。

以前参加したセミナーでも言っていましたが、
人は「これ良いでしょ!じゃあ買おう!」なんて言われると
買いたくなくなるんだそうです。

説明を読み、納得して初めて購入するんですね。

それを考えると、なんでもかんでも反対色で強調して
誘導させるのは違いますよね。

私もWEBに携わってもう十数年経ちますので
今までの経験を踏襲したい気持ちもあるのですが、
少し考え方を変えないと成果が出ないだろうなと思う案件も増えてきました。

こんな色にしたらユーザーはどう感じるか。

とか。

何かを目立たせる為だけにデザインするのではなくて、
全体の流れを見てユーザーがどう思うのかを考えなければなりませんね。

ぴの子
記事担当
ウラカスミン

ブラウザ利用率

こんばんは。ウラカスミンです。

本日は「ブラウザのシェア率」について触れたいと思います。ブラウザは、現在のWEB市場を理解するためにも把握しておきたいところです。「実際なんのブラウザがよく使われてるの?」とお客様からもたまに聞かれる部分でもあります。

2020年6月期の国内ブラウザシェアランキングはこちら。
1位 Chrome 83.0 43.15%
2位 IE 11.0 9.26%
3位 Edge 18 8.56%
4位 Chrome for Android 7.7%
5位 Safari 13.1 7.01%
6位 Firefox 77.0 4.85%
7位 Chrome 81.0 2.55%
8位 Edge 83 2.01%
9位 Firefox 76.0 1.63%
10位 Safari 13.0 1.19%
やはりGoogle Chromが圧倒的に多いのがわかります。自分も仕事をする際はGoogle Chromを使用しています。起動も早く、さらに拡張機能が使えるととても便利ですよね! 2.3位とマイクロソフト社が開発しているブラウザは日本においては長年馴染みのあるブラウザかと思います。ただ、IEですと起動や動作が重いため、アニメーションのあるサイトなどを閲覧する際は要注意です。  
記事担当
さくサック

You Tubeチャンネルでのジャンル(=セクション)設定

こんにちはさくサックです。

You Tubeチャンネルで「セクション」の作り方がわかりにくかったので参考までご紹介します。

そもそも「セクション」ってなんですか?ってことですが、簡単に言ってしまうとカテゴリー(ジャンル)です。

例へば1つのチャンネルに複数の番組の動画を投稿する場合、「セクション」ごとにまとめることでわかりやすくなります。

実際に番組を「セクション」でまとめられているサイトがこちら
https://www.youtube.com/user/SendaiTelevision/featured
・あらあらかしこ
・スポルたん!NEO
・仙臺いろは
など仙台放送さんの人気番組が「セクション」ごとに掲載されています。

この設定方法を見つけるのに結構時間がかかってしまいました、、
んでその解決方法というのはこちらの記事に答えが載っています。
https://gracechihiro.com/youyoutube013/

はい、以上でございます。

ちなみに何でそんなに時間がかかったかというと、You Tubeは動画をスポーツやニュースなどで分類する際に「カテゴリー」という表現を使うので、そういった設定を「セクション」と言うことにたどり着くまが大変でした。

是非同じように困っている方がいたら参考にしてもらえたらと思います。
それではまたー!
記事担当
しータケ

COCOA

こんばんは、しータケです。
先週、ひらりんからカブトムシのARを教えてもらい
早速週末に子どもたちに見せたところ、
見事にスマホが手の脂とよだれだらけにされました。

さて、話は変わって「接触確認アプリCOCOA」。
リリースされてから1ヶ月半近くが経過しています。
皆さんインストールしました?

弊社は全員がインストールしています。
本日時点でインストール済が1,099万件(厚生労働省サイト)だそうです。
発表時に「人口6割」が目標みたいな言われ方をしていましたが、それにはまだまだ遠い道のりなのでしょう。

ただ見方を変えれば、一つのアプリとして考えるのであれば
1ヶ月強で1,000万DLってなかなかすごいことになります。

今回は有事であり、国民の安全を守るという重要なポイントがあるので
6割という言葉が先行していますが、色々調べてみるとそうは言ってなかった。
6割を達成できない場合は意味がないのかというとそうではないでしょう。
例えば、COCOAがリリースされ周知されることによりDLした人口分は
考え方や行動に影響を与えているという二次的要素も見込まれます。

日々ニュースで陽性患者数が発表され増えているのでやきもきしてしまいますが、
COCOAの問題点は、その有用性と機能が正しく伝わっていないことだと考えます。

ニュースで見る限りは、
行動を監視されているから嫌だ、などの該当インタビューが散見されますが、
ここは強く否定しても良いと思う。

恐らく広く年代問わずスマートフォンが普及したことにより、
また小さな頃から当たり前にスマートフォンがあったことによる弊害で
利用者のITリテラシーが低いのが問題なのでしょう。

いわゆるビッグデータは一切記録されないし監視されているわけではないのです。

この点を理解するのであれば
自分のみならず、家族や大切な人を守るためには入れておいたほうが良いと思う気もするのですがどうですかね?

6割がインストールしなくても、
X軸が長めの成長曲線(ゴンペルツ曲線とかロジスティック曲線)みたいな感じで
成果がでてくるのではないかと希望的観測を持っています。
理系出身ですが、20年ぶりに曲線の名前を思い出しました。

8月に入りいつもとは違った夏休みを迎える方も多いのでしょう。
罹患しないためにも、広げないためにもまだの方には
監視されているわけではないからまず入れてみることを勧めたい。

しータケでした。

クリックしていただけると幸いです

http://www.smt-net.co.jp/


ページの先頭へ戻る

ページの先頭へ戻る

お問合せ

キャンペーン

pay-per-click