こんばんは、しータケです。 夜な夜なの調べ物が日課の私ですが、 「GIGAスクール構想」なるものに興味津々。 GIGAとは「Global and Innovation Gateway for All」で、 文科省が掲げる 『子供たち一人ひとりに個別最適化され、 創造性を育む教育ICT環境の実現に向けて ~令和時代のスタンダードとしての1人1台端末環境』 を指しているそう。 簡単に言えば、『こども1人にパソコン1台』って時代を スタンダードにしていこうという取り組みで、 全国の小中学生にノートパソコンやタブレットを与える、らしい。 それにより「個別最適化」を実現ていくようです。 時代も変わったもんだ。 導入するパソコンのスペックは以下の通り。 ・CPU:Intel Celeron以上 ・メモリ:4GB以上 ・HDD:64GB これが最低ライン。思ったより令和時代のこども達には低スペックかな。 でも基本的に資料作成と調べ物が主体となるようなので それならばOS次第では問題ないのだろうか… 今年の4月からはじまる小学生のプログラミング教育ですが、 使用する言語は「Scratch」です。 こちらもスペック的には問題ないそう。 個人での環境の差をなくし、 学習データを蓄積し、より高度に個別最適化を目指すようです。 その後の展望として、 AIやビッグデータを活用したものがあるようですが、 私には全ては理解できず目下勉強中です。 職種柄あれですが、 ビジネスチャンスもあるのか、なんて。 息子が歩む、令和の時代。 学ぶ環境には少しアンテナ貼ってなければいけないなと感じています。 しータケでした。 しータケ
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