ホームページ制作会社エスエムティのスタッフブログ

Staff blog

エスエムティの愉快な仲間たち

記事担当
まりりん

ファイル開いてるの誰?

こんにちは!まりりんです。


Excelを複数のユーザで編集したいときってありますよね?
でも、開こうとして「編集のためロックされています。使用者は○○です。」と表示されて
「○○さん閉じて~」とこんなやり取りが他の会社さんでもあったり?無かったり?

しかし、Excelにはクラウド以外にも、
「共有ブック」機能があり、
ファイルを共有して使用できます。


【設定方法】
リボンの[校閲]→[変更]→[ブックの共有]をクリック。
「ブックの共有」ダイアログが表示→
[複数のユーザーによる同時編集とブックの結合を許可する]または
[新しい共同編集機能ではなく、以前の共有ブック機能を使用します]に
チェックを入れてオンにし、[OK]ボタンをクリック。

これで、ファイルが共有され
複数ユーザーでの編集・保存が可能になり、
また、どの部分を編集したか履歴も残ります。

ですが、共同編集とは異なりますので、
共有ブック機能の制限により
他の機能(シートの削除・ハイパーリンクの挿入/変更など)が
使用できない状態になりますので、ご注意を!!!


なお、Microsoft 365のExcelでは、
ブックの共有ではなく「共同編集」を使用すること
推奨していますので、
初期設定ではリボンから共有のボタンが隠れています。

共同編集の方がデメリットが少なく
手間がかからないので
私もこちらをお勧めします。

記事担当
ばさっち

Chromeで画像がぼやける

こんばんはばさっちです。
コーディングしたサイトをChromeで見るとぼやけてる時ってありませんか?(FireFox派)
レスポンシブデザインだったりすると、多少画像を大きく書き出すと思うんですが、PCサイズに縮小表示するとこんな感じで多少ぼやけてることありますよね?



きちんと整数で割り切れすサイズにリサイズできればよいのですが、そうは行かないこともしばしば…そんな時に便利な対処法をご案内したいと思います。

画像のcssに1行追加するだけで簡単に解消できます!!
-webkit-backface-visibility:hidden;を追加するだけ



今回見やすいようにフォントサイズの大きい画像でお見せしているので若干ジャキって見えますが、イラストや通常のテキストであれば目立つことはありません。

どうしてもリサイズできない場合に試してみてはいかがでしょうか?
記事担当
ぴのこ

ダークモードについて

ひらりんこさんが記事にしていたダークモード。
2019年辺りから言葉はよく聞くようになりましたね。

ホームページをダークモードに対応させるには
いくつかの方法がありますが、
一番簡単なのはメディアクエリを使う方法です。

————————————
@media (prefers-color-scheme:dark) {
    body {
       background-color: #000;
       color: #FFF;
    }
}
————————————

OSの設定をダークモードにした際に
上記CSSが当たるようになります。

◆Darkmode.Js
https://darkmodejs.learn.uno/

「Darkmode.Js」なるものもあるようです。

CDN配布されている「darkmode-js.min.js」を読み込み、
「new Darkmode().showWidget();」と記述するだけで
簡単に設定可能なようですね。
これは初めて知ったので使ってみようかな。

◆Dark Mode Widget
https://wordpress.org/plugins/blackout-darkmode-widget/

Wordpress用のプラグインもあるみたいです。
無料で使えるので試してみても面白いかも。

私自身、スマホ・SNS・Youtube等を使う時には
ダークモードの設定にしています。
閲覧者の方の目にも優しいホームページ作りを
もっと意識していかなければならないかもしれませんね。

ぴの子
記事担当
部長

地震より怖いものを知ってしまった部長

学生時代のあだ名は
ジャイアン、もしくはタミオだった
エスエムティの部長です。

 

「愉快な仲間達」と称しながら、
実はそんなに愉快でも無いブログへようこそ

 

さてさて。
地震、皆さんコワかったですねぇ。

しかし部長は地震より怖いツイートを
タミオ繋がりで見つけてしまったので
紹介させていただきます。

それはこちら


 


… 目を針を突いて見えなくした奴隷って


…

…


こぇええええええ!



ではでは。




付け加えてアダモスデもあだ名だった同志はクリックお願いなのであります…

記事担当
ウラカスミン

コピーコンテンツについて

こんばんは。ウラカスミンです。
サイト制作で掲載する原稿を考えるのって難しいですよね。
ついネットで情報集めをしていると「このサイトは自分の言いたいことがよくまとまっているしちょっと文章を変えて使っちゃおう」と思ってしまう方も少なくないと思います。

ただ、この方法は危険です!なぜかというと・・・
1.著作権の侵害にあたる
2.引用元の他社から指摘を受ける可能性がある
3.掲載サイトのGoogleからの評価が下がる

1.2.については当たり前といえば当たり前ですが、
3.のGoogleからの評価も下げてしまい、以下のような記載があります。

“検索エンジンのランキング操作やトラフィックの増大を意図して、コンテンツが複数ドメインにまたがって複製されていることもあります。
この種の偽装行為は、ユーザーが検索結果で実質的に同じコンテンツを何度も見ることになり、利便性の低下につながります。
(中略)
ごくまれなケースとして、Google でのランキングの操作やユーザーへの偽装を意図した重複コンテンツが表示される可能性が認識された場合も、Google では関係するサイトのインデックス登録とランキングに対して適切な調整を行います。
その場合、該当するサイトはランキングが低下するか、Google インデックスから完全に削除されて検索結果に表示されなくなる可能性があります。”
引用:重複コンテンツの作成を避ける Search Consoleヘルプ

じゃあどこまでなら許されるの・・・?
ということですが、判定基準は残念ながらガイドラインには記載されていません。
段落を入れ替えたり、「てにをは」のみを変えるだけはばれてしまいます。
オリジナル性のあるコンテンツを優良なサイトと判断するので、
他のサイトと差別化できるような原稿を作成するのが大切です。

サイト内の原稿のコピーをチェックできるツールとして、
下記を使っています。無料で4000字までのテキストチェックであれば回数無制限で利用できます。
原稿を作成される際に使ってみてください。
CopyContentDetector



クリックしていただけると幸いです

http://www.smt-net.co.jp/


ページの先頭へ戻る

ページの先頭へ戻る

お問合せ

キャンペーン

pay-per-click