ホームページ制作会社エスエムティのスタッフブログ

Staff blog

エスエムティの愉快な仲間たち

記事担当
しータケ

20期を迎えました

こんにちは、しータケです。
私たちエスエムティは、本日より新しい年度を迎えます。
今年は記念すべき20期となります。

毎年、新年度を迎えるために
新しいことへのチャレンジや、昨年度の反省など色々出てくるものですが、
今年はいつも以上に特別な年度となりそうです。

SMT的には昨年度下半期、
コロナ禍の影響で、私たちのみならず
すべての人の生活環境が変わったと思います。

現在もそれは続き、1~2年の間、
状況を睨みながらの生活を強いられるのでしょう。
なかなか人とお会いすることも難しくなりました。

私たちが提供するWebを取り巻く環境も変わって来ています。
世の中で自粛ムードが続いても、
経済はまわす必要があり、企業も立ち止まってはいられない。

そんな中、Webの力が試されているのだと感じています。
人と人とが直接対面しなくても情報を露出できるWebだからこそ
経済はまわす、その一翼を担えるはずです。

今、ECショップや自宅ガジェットのショップなど
特定の業種のニーズが高まりWebが盛り上がっています。

ここ数ヶ月でオンライン会議も一般に浸透し、
接触を持たない顧客獲得が求められています。

現時点では一部の業種が盛り上がっていますが、
各業種・サービス共に準備は始まっています。

まだ見えぬコロナ明けですが、明けてからスタートするでは遅いのです。
良いリスタートを決めるために、今から準備すべきです。

多くの企業が様々な苦境に立たされているとは思いますが、
今厳しいからこそ、将来を見据えて一歩ずつ歩を進めましょう。
私たちエスエムティはその道程を共に歩み、お手伝いさせていただきます。

今年のテーマは“innovation”。
新しいことにチャレンジし、新しいことを提供していまいります。

しータケ

記事担当
しータケ

認識を変えよう

こんばんは、しータケです。
この業界にきて約10年です。

駆け出しディレクターの頃は、
まだHPが当たり前の時代にまではなっておらず
365日24時間営業できる営業マンになるから!
なんて話をよく耳にしました。

当時は企業がHPを立ち上げる際、『どんなデザインで展開するか』が
お客様の一番上位の要望として上がっていることが多かったです。


10年経過してどうか。
今もヒアリング時点では要望については変化を感じることはできません。


しかし、取り巻く環境は変わってきています。
今やHPがあることが大前提です。(自社も競合他社も)
その前提にプランニングする必要があります。

弊社の考え方は当時から変わっておりませんが、
デザインの前に戦略を立てることがより大事になってきていると考えています。
10年でよりその気配が強くなった感じです。

HPを使って何を求めるか、求められるか。
どう訴求できるのか、競合他社と比較してどうなのか。

きれいなデザインも大事ではあるのですが、
まず根底に中長期的な将来を見据えたマーケティングが
なされなければHPを活かすことはできません。

既存ユーザーがいれば分析を行い、市場調査を行い、
ペルソナを設定して予測をする。
ターゲティング、訴求力、ゴール設定…etcetc
デザインの前にやらなければいけないことは山程あります。


デザインとはそういった細かい設定や設計の上に成り立つものです。


駆け出しディレクターの頃から
デザイン優先で考えられているお客様には申し上げてきましたが
まず土台となる計画があって初めてデザインが活きてくる。

HPとは広告であり投資でもあります。
費用対効果を期待できないのであれば
制作自体を考え直したほうが良いまであります。
(もちろんHPの目的にもよりますが、一般的な営利企業であれば)

これは企業の大小ではないと思っています。
HPを活用するすべての企業が理解をするべき項目で、
縁あって関わったお客様には声を大にして言いたいです。

私たちは、提案の際マーケティングを重視してスタートします。
その上で、その回答となるデザインを提案します。

気に入るデザイン、きれいなデザインを早々に希望されるお気持ちは
痛いほど理解できます。
でも一度、私たちが提案する計画を聞いてください。

その上で、気にいるデザイン、きれいなデザインを提案します。
SMTのデザイナーは多種多様なデザインを提案することができますので
必ずやご満足いただけるものを提供できます。

是非、HPの制作・リニューアルはSMTにお任せください。
お問い合わせをお待ちしております。


しータケでした。

記事担当
しータケ

COCOA

こんばんは、しータケです。
先週、ひらりんからカブトムシのARを教えてもらい
早速週末に子どもたちに見せたところ、
見事にスマホが手の脂とよだれだらけにされました。

さて、話は変わって「接触確認アプリCOCOA」。
リリースされてから1ヶ月半近くが経過しています。
皆さんインストールしました?

弊社は全員がインストールしています。
本日時点でインストール済が1,099万件(厚生労働省サイト)だそうです。
発表時に「人口6割」が目標みたいな言われ方をしていましたが、それにはまだまだ遠い道のりなのでしょう。

ただ見方を変えれば、一つのアプリとして考えるのであれば
1ヶ月強で1,000万DLってなかなかすごいことになります。

今回は有事であり、国民の安全を守るという重要なポイントがあるので
6割という言葉が先行していますが、色々調べてみるとそうは言ってなかった。
6割を達成できない場合は意味がないのかというとそうではないでしょう。
例えば、COCOAがリリースされ周知されることによりDLした人口分は
考え方や行動に影響を与えているという二次的要素も見込まれます。

日々ニュースで陽性患者数が発表され増えているのでやきもきしてしまいますが、
COCOAの問題点は、その有用性と機能が正しく伝わっていないことだと考えます。

ニュースで見る限りは、
行動を監視されているから嫌だ、などの該当インタビューが散見されますが、
ここは強く否定しても良いと思う。

恐らく広く年代問わずスマートフォンが普及したことにより、
また小さな頃から当たり前にスマートフォンがあったことによる弊害で
利用者のITリテラシーが低いのが問題なのでしょう。

いわゆるビッグデータは一切記録されないし監視されているわけではないのです。

この点を理解するのであれば
自分のみならず、家族や大切な人を守るためには入れておいたほうが良いと思う気もするのですがどうですかね?

6割がインストールしなくても、
X軸が長めの成長曲線(ゴンペルツ曲線とかロジスティック曲線)みたいな感じで
成果がでてくるのではないかと希望的観測を持っています。
理系出身ですが、20年ぶりに曲線の名前を思い出しました。

8月に入りいつもとは違った夏休みを迎える方も多いのでしょう。
罹患しないためにも、広げないためにもまだの方には
監視されているわけではないからまず入れてみることを勧めたい。

しータケでした。

記事担当
しータケ

変わりゆくGoogleサービス

こんにちは。しータケです。
昨日、米GoogleがGmailのリノベーションを発表しました。

Gmailと言えば、身近なツールとして利用している方も多いでしょう。

コロナ禍の影響で日本のみならず、世界的なテレワーク化もあり
よく聞くZOOMやMicrosoftのTeamsのようにGoogleのMeetも
シェアを爆発的に伸ばしています。

刷新の背景としてはこのような点も要因となり
Gsuiteにおける各機能の統合を目指すようです。

メール、タスク管理、チャット、ビデオ通話が統合され、
単独アプリケーションになっていたスマートフォン(Android、iOS)も
もちろん統合されるようです。
スマホアプリケーションでは、Mail・Chat・Rooms・Meetと
表示されるようですよ。

RoomsはハングアウトとかSlackのようなものでしょうか。

その他、タスク管理もプライオリティの設定、
ステータスの設定などが行えるようですね。

PC版アプリではほぼ同等のことができたいたので
モバイル環境用の刷新というのが主なところだと感じています。

これにより、Googleの提供サービスは
より個からチームへのシフトを感じさせます。
チームウェアとしての利用が期待されているのでしょう。

私のスマホはほぼ9割がた仕事でしか使用しないので
便利になり効率化が図れるの出れば大歓迎なので期待したいところです。

ただ、個人利用とチーム利用の境界が曖昧になるので
嫌がるユーザーも一定数いそうですね。

どうなることやら。しータケでした。

記事担当
しータケ

顔認証

こんばんは、しータケです。
コロナの第二波かと思われる状況になって数日ですが、
電車通勤が少し怖くなってきたところです。

ここ数ヶ月店舗にほとんど行っていないので実際はどうかわかりませんが、
首都圏では結構な店が店頭にサーマルカメラを入れて体温チェックをしているようです。

これらがどれくらいの精度と効果があるのか正直わかりませんが、
情報をビッグデータ化出来ると更に効果が高まるのだろうなんて思っていました。

当然、ビッグデータ化するにはサーマルカメラだけでは不可能で、
何かしらの認証機能が必要です。相性が良さそうなのは顔認証か。

顔認証とサーマルカメラでビッグデータ化は図れるか。
このあたりの技術は中国が一歩、二歩先に行っている気がします。
実際に実装し始めているようです。

日本ではプライバシーの問題が発生するので
技術的に可能だとしても導入は無理でしょう。

法も違えばお国柄、考え方も違う。
ガチガチに国民を管理する体制前提の話になりますね。
やっぱり反発やら小競り合いはおきているようで。

レインボブリッジや都庁を赤く光らせる意味が理解できなかった一方、
全力でなんとかしてやろうという気持ちは伝わってきます。
もちろんそこまで管理されるのは嫌なんですけどね。

日本でも新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) が出ました。
皆さんいれましたか?
不具合もありましたが、iOS版は6/30に、
Android版は7/1にアップデートされたようです。

まだの方は更新したほうが良いですね。
やれることをやって積み重ねるのが大事ですから。

ただ一点使っていて思うのが、
仙台にいると、正しく機能しているかがわからないので
接触なしと出てもまだなんとも半信半疑なところもあり…

はやく気兼ねなくラーメン屋に行ける日が来ることを望んでいます。
しータケでした。

クリックしていただけると幸いです

http://www.smt-net.co.jp/


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