こんばんは。ウラカスミンです。
本日は「ブラウザのシェア率」について触れたいと思います。ブラウザは、現在のWEB市場を理解するためにも把握しておきたいところです。「実際なんのブラウザがよく使われてるの?」とお客様からもたまに聞かれる部分でもあります。
2020年6月期の国内ブラウザシェアランキングはこちら。
1位 |
Chrome 83.0 |
43.15% |
2位 |
IE 11.0 |
9.26% |
3位 |
Edge 18 |
8.56% |
4位 |
Chrome for Android |
7.7% |
5位 |
Safari 13.1 |
7.01% |
6位 |
Firefox 77.0 |
4.85% |
7位 |
Chrome 81.0 |
2.55% |
8位 |
Edge 83 |
2.01% |
9位 |
Firefox 76.0 |
1.63% |
10位 |
Safari 13.0 |
1.19% |
やはりGoogle Chromが圧倒的に多いのがわかります。自分も仕事をする際はGoogle Chromを使用しています。起動も早く、さらに拡張機能が使えるととても便利ですよね!
2.3位とマイクロソフト社が開発しているブラウザは日本においては長年馴染みのあるブラウザかと思います。ただ、IEですと起動や動作が重いため、アニメーションのあるサイトなどを閲覧する際は要注意です。